今期、最後のIDOBATAは、『みんなが主役!』ということで『日本のMICE、コロナ後直面する課題と解決に向けて』をテーマに、ファシリテーターのもとディスカッションを進めました。
まずは、アイスブレイクとして、アイスブレイク『Something Good』!
最近起きた良いことや、新GO TO:あなたは?をテーマにコミュニケーション。
そして、グループワークへ。
たくさんの課題や解決策について、話し合うことが出来ました。
- MICE人材の枯渇・人材が参入しにくい。モチベーション維持もどうしていくかなど含めて、もう一度話してみたい!
- ハイブリット型が外せない開催形態になる中、今後の開催運営や施設はどんな変化を求められていくのだろうか?
- 業務が縮小して経営多角化を求められるとの声がある一方で、MICE予算が少なくなり手軽に開催できるようになることで、マーケットの広がりがあるのではないか?
- テクニカルサポートが必要だったが、ITありきで動くのか?そうでないのか?
- 請負だけでなく、主催・設計を増やしていかなければならないのではないか?
- リアルな参加者を増やすために。ハイブリットが前提となる中、地域が求められることを深堀してみたい。
- 施設は変化を求められる。SDGsをはじめとした、エネルギーやスタッフの多様性、フードロスなど、様々な課題が可視化されてきている。今までを見直す機会が必要ではないか?
- インセンティブ誘致にどんな支援をしたら興味を持ってもらえるか?CXの重要性、価値ある体験を造成しアピールするには?
- 今後のMICEでハイブリットはなくならないが、現地に行きたい人も多い。
- リアルの価値を再考する。因数分解する。オンラインはや無負えずの代替えなのだろうか?コロナが昔話になる未来を信じて。
- 地方のプレイヤーが撤退を始めたりネガティブな状況が続いている。目的型ツアー造成などに取り組む必要性を考えていきたい。
来期のMPIでは、これらのテーマも踏まえて、ますますパワーアップしていきます。
これからも、ぜひ遊びに来てくださいね!
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