MPI Japan Chapterは、2020年7月3日に2019/2020通常総会をオンラインで開催。
全ての議案について慎重審議され、いずれも承認されました。
●なお2020/2021の役員/委員会及び事務局体制は以下の通りです。
役員/委員会人事
Honorary Counselor
David Kliman,CMP, CMM
MPI Japan Chapter aアンバサダー
川島 久男
MPI Japan Chapter 名誉会長
山本 牧子
MPI Japan Chapter 理事
会長 保坂 恵子
次期会長 岡村 篤
前会長 安田 弓
副会長 教育担当理事 坂本 和也
副会長 メンバーシップ担当理事 菅 優子
副会長 広報担当理事 近藤 チカ
監査役 関 敦
2020-2021 MPI Japan Chapter役員
教育委員 委員長 坂本 和也
委員 金井 大三
委員 田中 裕一
メンバーシップ 委員長 菅 優子
委員 荻 麻里子
委員 田中 正之
広報 委員長 近藤 チカ
委員 田中 力
委員 西田 美樹
財務 監査役 関 敦
事務局 事務局長 大谷 仁美
事務局 浅井 久乃
●2020-2021年度の主要活動計画は以下の通りです。
(2020年7月1日~2021年6月30日)
1. メンバーシップ
・会員満足度 60.1以上
・セミナー運営時などに役員以外からボランティアを募り、全会員にMPIに対する理解を深めていただき、また今後の改善、向上の機会を増やす。
・地域会員の活動へのフォーカス:教育委員会とコラボして地域の活動への認知を広める。
・会員保持率 70.1以上 * • MPIジャパンメンバーシップの対象業界を、新しい分野に拡大する。例:IT業界、教育業界、協会など。
・Exit Surveyの実施:率直な意見を聞き、組織をより魅力的にする。
・メンバー同士のリレーションシップのメンテナンス:新会員へのオリエンテーション等。
2.教育
・コンテンツ満足度 4.22以上
・地域会員の活性化:地域会員主催で年4回の座談会開催し、話題提供、相互通行のコミュニ ケーションをする。会員の紹介があれば、非会員参加を可能としMPIの活動理解の機会を 増やす。
・年4回の公式セミナー開催:会員と非会員の差別化(有料無料、発言権等検討) テーマを絞って行う(予定テーマ:海外との比較、MICE事例、テクノロジー、CMP等) (今年は先行き不透明のため、細かく絞らずにタイムリーな話題にする)
3. 広報
コミュニティプレゼンスの増強
・SNS利用の強化:会員専用FBの利用目標60%(現在44%)、全国の会員の情報交換の奨励。 *
・公式FBの「いいね」の数の増加:グローバルメッセージの有効利用。HPへの誘導。
・HPの改良:「会員紹介」ページの新設、スポンサーシップ広告の活用。
4. 財務
・ 純利益/財政の持続可能性:1.1%
・ 固定年間運営費の2%としての引当金:目標の50.1-100%
・チャプター会員費の割引を実施し、会員が新しい会員を更新および勧誘できるようにする。
・ 企業スポンサープログラムの構築:教育、Webバナー、助成金などのさまざまなタイプの スポンサーシッププログラムの提案。
・経費削減
5. リーダーシップ
・ 国内他MICE団体とのコラボ * • 重複しているセミナーなどの集約、協働。問題、目標などの連携
・地域会員ネットワークの拡大
・現在会員のいない都道府県から3県のリクルート、地域会員ネットワークの活性化。 ・メンバーシップ会員保持率の維持
・MPIのベネフィットのPR,および新規会員へのオリエンテーションサポート。
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